院長 小坂 真美
職業 頭痛治療家
生年月日 7月12日
血液型 おおらかなA型
好きなもの 可愛い雑貨
綺麗な食器
宝物 子供からの手紙
私は長年、医療機関で事務の仕事をしてきました。
最後に働いた病院では結婚、出産と子育てをしながら周りに助けられ働くことが出来ました。
子育てをしながら仕事を続けることは本当に大変で、何かを考える余裕もなく毎日が過ぎていました。子供が小学生になり、少しずつ自分の時間が持てる様になった時、自分の将来について考えるようになりました。
その時は医療秘書の仕事をしていて、それなりにやりがいもあったのですが、職場で自分と同年代の人たちが将来のことを考え、働きながらレベルアップのために勉強している姿に焦りを感じていました。
そして、私も何か自分に自信が持てる仕事がしたいと思うようになりました。
そんな時に目に飛び込んできたのが『日だまりショット』です。
私自身、普段頭痛はありませんが産後頭痛でつらい思いをした経験があります。
病院を受診しましたが、特に問題となるような原因はありませんでした。
産後で薬を飲むこともできず、ひたすら我慢の日々が続きました。
幸いにも半年ほどで症状は改善されましたが、いつまで続くか分からない痛みに耐えることは本当につらい時間でした。
そして仕事復帰してから、頭痛で受診した忘れられない患者さんがいます。
20代前半の若いお母さんで、3人目の赤ちゃんが生まれたばかりの方でした。
授乳中でレントゲンの検査ができず、診察上は問題がないので様子を見ることになりました。
暗い顔で診察場を出ていく姿に、自分がつらい思いをしていた時のことを思い出してしまい、私の産後頭痛の経験をお話しました。
同じように産後頭痛を経験した私が、今は元気に仕事ができている姿を見て、数ヶ月先には頭痛が治るという希望が持て安心されたようでした。
その時の私は、ただ話をして気持ちを楽にさせてあげる事しか出来ませんでしたが、明るい顔で帰っていく姿がとても嬉しかったです。
「日だまりショット」を知ってから半年ほど悩みましたが、どうしても頭痛治療が気になり体験会に参加させて頂きました。
そして重症の頭痛患者さんが『日だまりショット』に救われ、救われた側から救う側になった先生のお話を聞くことができ、私も絶対に頭痛治療家になりたい!!と心から思いました。
そして頭痛治療家の人生をスタートしました。
これは、私の師匠である日比大介先生の言葉であり志です。
「頭痛=人生」
頭痛治療は、痛みを取るだけでなく、その人が今まで抱えてきたものを受け止めること。
いつも患者さんの気持ちに寄り添い、人生を応援していきなさい。
頭痛は単なる痛みではありません。頑張っている心と体からのSOSです。
一人でつらい頭痛を我慢していませんか?
痛みを我慢して頑張りすぎていませんか?
毎日、笑って過ごせていますか?
頭痛を我慢してやりたい事を諦める人生を終わりにしませんか?
たった一度の人生です。
頭痛のない新しい人生を送りませんか?
痛みを我慢する毎日ではなく、ワクワク笑顔で過ごせる毎日を過ごしてほしい・・・
「日だまりショット」は頭痛で苦しむあなたの希望になります。
あなたの大切な時間をムダにしないで下さい。
頭痛から解放され、今まで我慢していた景色を見に行きませんか?
笑顔でキラキラした未来を一緒に目指しましょう!!
頭痛で苦しんでいる患者さんを救うため、同じ志を持つ仲間と共に技術を学んでいます。
自分に合うかどうか不安で連絡しようか迷っている・・・。
そんなあなたに提案です。