天気痛対策

みなさんこんにちは。倉敷の頭痛専門そら整体院の小坂です。

 

沖縄が既に梅雨入りし、本州もあと半月ほどで梅雨入りの時期となります。

前線や低気圧による気圧の変化で、頭痛やめまいなどの体調不良を伴う気象病「天気痛」が起こりやすい状況となってきます。

 

急速な気圧の降下・上昇だけでなく、微小な気圧変動(微気圧変動)、大気潮汐などによっても、天気痛の症状が悪化しやすいといわれるため、低気圧や前線から離れた地域でも油断は出来ません。

 

また、気温が高く蒸し暑くなり、寒暖差によっても不調を引き起こしやすくなります。

連休明けのストレスなども影響しやすい時期ですので、体調管理に注意して下さい。

 

「気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に、頭痛や関節痛などの天気痛を感じる方が多いことが分かっています。

 

毎日決まった時間に起こる「大気潮汐」と呼ばれる気圧変化の変動が通常より大きくなっていることに加えて、低気圧や寒気などの影響で「微気圧変動」と呼ばれる細かな気圧変化が重なると気圧変化の影響で、頭痛や関節痛を感じることが多い方は注意が必要です。

 

ご自身の体調変化などのパターンと照らし合わせて、天気痛が発症する前に予防薬やマッサージなどで対策をしてみてください。

耳のマッサージは天気痛軽減におすすめですのでお試しください。