みなさんこんにちは。頭痛専門そら整体院の小坂です。
VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ
・ターミナル)を使った長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気です。
パソコンやスマホをよく使う方で次の症状が出ている方はいませんか?
肩こり、腰痛、頭痛、しびれ、だるさ、眼精疲労、ドライアイ、不眠、イライラ、
もし一つでも当てはまるようであれば、あなたは
「VDT 症候群」かもしれません!
パソコンやスマホが一家に一台、一人に一台と普及してきた現代だからこそ
身近に起こる問題として取り上げられるようになりました。
さて、この問題はどうすれば改善出来るのか?
パソコンやスマホを使わなければいいだけですが、今の時代難しいですよね。
ではどうすればVDT症候群から解放させるのか?
それは「環境整備」と言えるでしょう。
まず、明らかに作業時間が多い場合はその「時間環境」を整える。
次に室内の照明の明るさやデスクや椅子の高さや形状、画面との距離や角度などの
「室内環境」を整える。
最後に寝転びながらスマホを操作や明らかに猫背の姿勢での作業の連続など
「体環境」を整える。
この他にも自律神経的な影響を考えると作業が長く続くときは「休憩」をいれたり
アロマを焚いたり観葉植物を飾ったりと出来るだけ「リラックス」できる環境を作るのも大切です。
あなたのVDT症候群もこのような環境を整備することによって軽減すると思いますので実践してみて下さい。